FE試験の過去問解き方！ 午後試験編
こんにちは、GAIです！
突然ですが
FE試験で苦戦する大体の人が、
この午後試験だということは
言うまでもないことです。
午前試験は受かったのに、
午後試験で落ちちゃった．．．
なんて経験をした人が多くいるはずです！
今回はこの午後試験の
過去問を解く方法について紹介していきます！
午後試験は
「国語力、読解力」
が問われる問題となっており、
知識云々の問題ではありません。
したがって、
根気強く文章を読んでいく必要があります。
まず午後試験の過去問を解くうえで、
時間を意識してほしいのです！！
１問にかけれる時間はかぎられているので
本番と同じように問題を解いてください。
大問の１と２～７のうちの3問は
1問あたり、10分から15分のペースで
解いていくとベストです！
最初はこのスピードに
慣れないかもしれませんが
何度も解いていけば最初を読むだけで
「なんとなく文章の
内容がわかる」
ようになります。
それぞれの分野の
問題の特徴やパターンをつかむことで
すんなり内容が入ってくるのです！！
また文章を読んでいくうえで
重要だと思う文に
下線を引いていくこともポイントです。
問題文を2度3度読み直すことが
必ずあると思うので時間短縮のためにも
線を引くのもテクニックの一つです。
短時間で国語力を上げることは
難しいと思うので、問題のパターンをつかみ
試験を攻略して
いってください！！！
FE試験の過去問解き方！ 午前試験編
こんにちは、GAIです！
あなたは資格勉強で過去問を解くとき
どのように勉強していますか？？
過去問の取り組み方によって
他と同じ様に勉強していても
全く違う結果が生まれます！
今回は勉強方法の一つ、過去問の解き方を
午前試験にピックアップして
紹介していきます。
午前試験では、過去問から出る割合が
大きいので数こなすのが
合格へのカギです！！！
したがって
ひたすら過去問を解いていくわけですが、
ただ解いていくだけではダメです。
最初は分からない用語だらけで
投げ出したくなるかもしれませんが
分からない用語が出てきたら
すぐ調べるクセを
つけてください！！
そして
ノートにすぐメモ！！
「人間は1時間後には約60%忘れている」
ので、見るだけで
終わらせるのはもったいない。
勉強、メモ、勉強、メモ…
を繰り返すだけでなく、空き時間などに
メモしたノートを見ることも重要。
これらを繰り返すことで、
効率よく知識を吸収できるはずです！
また,電車などの移動時間や空き時間には
過去問道場という
サイトを利用するのもおすすめです！
過去の試験から
ランダムに問題を出題してくれ
解説もついている便利なサイトです。
過去の2400問のうちから
出題されるので
何度も同じ問題が選ばれる
心配もありません。
この度紹介した勉強法で合格できるかは
継続して勉強できるかにかかっています。
「継続は力なり」
とはこのことで、
あなたも勉強をやりぬいて
合格を勝ち取ってください！
合格にマッハで近づくＦＥ試験への理解
こんにちは、GAIです！
資格勉強始めるとき、
「やるなら必要最低限
の時間で合格したい！」
とあなたなら考えるはずです!!!
それは、
その試験の特徴やパターン
を把握することで実現できるものです。
したがって今回はＦＥ試験の概要
について説明していきます。
まず午前試験では全80問出題され、
テクノロジ（技術）系：約50問
マネジメント（管理）系：約10問
ストラテジ（戦略）系：約20問
という比率になっています。
そしてポイントなのが
半分近くの問題が
過去の問題から出題される
点です。
要するにひたすら過去問を
解けばいいわけです！
また出題頻度の高い問題は決まっていて、
その問題を優先的にやることで
早い段階で点数を上げる
ことができます！！！
続いて午後試験では、
|
問1（必須） |
情報セキュリティ |
|
問２～７ （6問中 4問選択） |
•ハードウェア •ソフトウェア •データベース •ネットワーク (4分野から3問出題) |
|
•ソフトウェア設計 |
|
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•プロジェクトマネジメント (2分野から1問出題) |
|
|
•システム戦略 •経営戦略・企業と法務 (2分野から1問出題) |
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問8（必須） |
•データ構造とアルゴリズム |
|
問9～13 （5問中 1問選択） |
•C言語 •JAVA •表計算ソフト (5分野から1問出題) |
という構成になっており、
全13問のうち7問解けばよいのです。
したがってあなたの得意な分野に
絞って勉強することができます！
午後試験は過去に出た問題は
絶対に出題されないですが、
同じ形式の問題は出題されるので
問題のパターンを知る必要があります！
FE試験は、
「午前試験は知識」
「午後試験は国語力」
が必要となります。
どちらも6割を超えられるよう
時間を意識して問題に
チャレンジしていきましょう！！
FE試験の攻略本！おすすめの参考書紹介
こんにちは、GAIです！
あなたは資格勉強を始めるとき
まずどんな行動を起こしますか？
ぱっと思いつくのは
その資格の参考書を購入することだと
思います。
勉強において切っても切り離せない
存在の参考書について
今回はお話ししていきます！！
まず一冊目は教科書としての
役割を果たしてくれる参考書です。
「よくわかるマスター
対策テキスト」
です。
値段：2376円
こちらの参考書は
わたしも愛用していたもので、
それぞれ分野ごとに詳しく書かれています。
試験の出題範囲も
事細かに記載されており、
FE試験を合格するのに
十分過ぎる内容となっています！
FE試験に限らず、
一つ上のレベルの
応用情報技術者試験（AP試験）でも
通用する参考書となっています。
続いて二冊目は、
分かりやすい解説付きの過去問集です。
「かんたん合格
基本情報技術者過去問題集」
です。
値段：1598円
この問題集のいいところは、
出題頻度の高い問題が
ピックアップされていて、
一目でわかるところです！！
また問題が左のページ、
解説が右のページにのっているので
分からないことや疑問に思ったとき
すぐ確認できるのがポイントです！
午前試験の対策では、
どれだけ過去の問題と触れたか
が合格のカギとなります。
分からないことを調べるのに
時間を使っていては
数多くの問題に
触れられなくなってしまいます。
今回紹介した2冊は、
私が実際に合格するまでに
使用した本です。
使い方は人それぞれですが、
この参考書と過去問集を
うまく使い分けて、
合格をつかんでください！！！
就職活動で有利になる！ＦＥ試験（基本情報技術者試験）とは？
こんにちは、GAIです！
突然ですが、
（ＦＥ試験）
ってご存知ですか？
大学、専門学校で取得のカリキュラム
があるくらい
重要度、認知度の高い資格試験なんです！
そしてＩＴ系に就職したい人なら
なおさら取得したい国家資格です！！
てことで今回は、
ＦＥ試験とはなんぞや！
について説明していきます！
試験は午前の試験、
午後の試験と分かれており、
それぞれ60％とれば合格！
これを聞くと、
「60％とか楽勝じゃん！」
と思われるかもしれませんが．．．
この資格の合格率は、
約20％～30％なんです！
年に2度試験があり、
年間約１０万人以上の人
が受験しています。
要するに一年で7万近い人が
落ちていることになります。
ですが、この背景には
実は裏があります！ ！！！
そもそも試験当日に
「多くの受験者が
会場に来ないことがある！」
という点です。
理由は受験日と受験申込締め切りの
間隔が大きく、
多くの人が途中であきらめてしまうからです。
もし受験を迷っているなら
合格率に惑わされず、
積極的にチャレンジしましょう！
受験しなければ受かるものも
受からず合格率0％です。
